こんばんは、FP奥久です。
東京も寒くなって参りました。
今日は早くも薄手のコートを来ている方を見かけました。
この時期、まだ体が寒さに慣れていないせいか、
また暖房をいれていない室内が多いせいか、寒さに敏感な気がします。
風邪をひかない用心が必要です。
さて、株式投資をしている方は、普通株、優先株など株式にも種類が
あることはご存知でしょう。
しかし、年寄株(としより株)はご存知でしょうか?
この言葉は角界、つまり相撲の世界で使われる言葉のようです。
この年寄株を持つと65歳の定年まで日本相撲協会に在籍出来、
月給約80万円~145万円、退職金が約束され、さらには譲渡価値もあるそうです。
株の価格は変動し、昭和40年代には1000万円程度だったものが、
バブル期はなんと3~4億円もしたとか。
一般企業が発行している株式とは違いますが、投資先としては、GOOD!
年寄株とは、そういうものだったのですね、驚きました
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