第51回 為替が反転の兆し?

こんばんは、FP奥久です。

今日は同年代の独身のハンサム女性とお食事しました。

女性にハンサムと言う表現は褒め言葉なのですよ!!

彼女は、私とは全くジャンルの違うお仕事をされていますが、プロフェッショナルとお話しするのは楽しいことです音譜

さて、アメリカのデフォルト回避のニュースが発表されたようです。

しかしながら、ドル円の動きは微妙で、私が見ている証券会社のチャートでは

8月1日23:11に76.301をつけました。

現時点では、今年の3月17日の76.297は突破されずに円安方向に

反転した模様です。

デフォルトは一旦回避(延期)されたようですが、

米国債の格付けが下げられると言う見通しを考慮すると、再度円高に振れる可能性はぬぐえません。

今日、プライベートバンカーと話しましたところ、やはり、米国債の格付けの影響が懸念されると言うことでした。

しかしながら、米国債の保有は中国が1位、日本が2位なので、

アジア通貨安、つまり円安方向への反転は十分に考えられるかと思います。

リアルタイムで気になるのは、さっき起こった駿河湾の震度5弱の地震です。

東海地震の前兆でないことを祈ります。

また、福島第一原発の放射線量が事故後最高値と言う報道も目を離せません。

大きな災害は為替に影響を及ぼします。

今年は、うさぎ年。

うさぎは跳ねると言うことで、株の世界のジンクスでは要注意の一年です。

本当に今年は、緊張した一年が続くことを覚悟しておいたほうが良さそうですガーン

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