こんばんは、FP奥久です
先日お友達と行ったレストラン
お料理は4種類のテリーヌです。
野菜を美味しくいただけるレストランで、お客様には綺麗な女性が目立ちました
それにしても久しぶりの銀座は、記憶と少し違っていましたね。
新しいビルが出来ていたり、
今までビルがあったところが駐車場になっていたり・・・。
画廊だったお店には、ビーナスの石膏像と胡蝶蘭がいっぱい。
しかし、花屋ではないような・・・
平日だったというのもありますが、いまひとつ、
賑わいが感じられないような気がしました。
私の事務所がある、表参道の方が人通りは多いかな~。
銀座、好きなのですがね・・・・・・
今朝、高値101.669をつけたスイスフラン円が16時少し前から急落。
40分程度で約2円50銭も下げました。 今のところ今日の安値は99.116。
2010年5月の76.40から上げ続けています。
さっきまで売られていたスイスフラン円ですが、また買われてきたようです。
ちなみにユーロスイスフランは史上最安値をつけたようです。
つまりユーロ安・スイスフラン高です。
世界の経済不安から、安全資産であるとされる金が
最高値を更新しているようですが、通貨の中で最近、
安全と思われているのはスイスフランと円だと言われています。
そして両通貨を比較すると、最近はスイスフラン安・円高と言う傾向は、
つまり円が「世界最強の通貨」と言うことなんでしょうか
そんなバカな・・・と思われるでしょう。
しかし、市場参加者の中で大きな資金を動かしている人達は
「人から預かったお金(自己資金ではないという意味)を動かして」いて、
ある意味命がけで運用しているのです。
と言うことを考えると、現在の動きが参加者の総意だとも考えられます。
日本政府は「実態経済と違う動き」、と表現しているようですが
私はこれが実体経済を反映した動きだと思っています。
この為替の動きを見ていると、
日本で生活している私達が考える以上に世界経済は逼迫している
と思わざるをえません。