第113回 傷害保険(ケガの保険)

こんばんは、FP奥久です。

表参道を歩いている人は、どうしてこんなにオシャレなのだろう?

東京も寒くなってきましたが、まだ秋の装いにたどり着いていない私は、

自分の服装を恥ずかしいと思いながら歩いています。

既にかっこよくブーツをはきこなしている人もいます。

朝バタバタとその日に着ていく服を決めるのではダメです。

前日に用意しておかなければ、とてもオシャレは出来ないと、

同僚と意見が合いました。

ちなみにその同僚はとてもオシャレです!!ガーン

さて、今日は傷害保険のお話です。

私の親は70代ですがお陰様で何とか元気です。

しかし、年を重ねるごとに反射神経が鈍くなり、ケガをしやすくなったと言っています。

医療保険には入っていますが、入院に至らないケガ、例えば指の骨折などでは

お金が下りないので、掛け金が安く、通院でもお金が下りる保険はないか?

と相談されました。

医療保険は健康診査が厳しいので持病のある方は加入できないこともあります。

ですが、傷害保険は健康診査がないので、ほぼ入れます。(年齢の制限はあります)

確かに、スポーツクラブなどの団体で加入できる傷害保険は安くて良いのですが、

施設内でのケガと限定されるので日常生活のケガまではカバーされません。

見積ってみると年間の保険料が1万円弱で組めました。

つまり、一ヶ月あたり八百数十円の掛け金です。

たとえば包丁で手を切って、病院に行っただけでも1日2000円出ます。

お年寄りにはメリットの大きい保険ではないか、と思いました。

ちなみに私の母も趣味で卓球をしています。

これで安心して卓球が出来ると喜んでいますよ。

ご参考になれば嬉しいですニコニコ

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