第177回 コロナ禍のクリスマス

みなさん、こんばんは。ファイナンシャル・プランナーの奥久惠美子です。

今日は、クリスマス・イヴ。東京の新型コロナ感染者は、過去最多の888人だそうで、楽しい気分にはなれません。丸の内のクリスマス・イルミネーションは20時で消されるそうですし、飲食店の空き店舗も多くみられるようになってきました。今年の夏の少しコロナが落ち着いたころ、冬の感染拡大が危惧されていましたが、まさに現実となっています。最近では、イギリスでウィルスの変異が起こり、それとは違う新たな変異ウィルスが見つかったそうで、恐怖を感じています。果たしてワクチンが効くのでしょうか?

そんな昨今ですが、私の日常は、「悔いの残らない毎日にしよう。」と、感染対策をしながら少しは楽しんでいます。

今日は、ハンサムなカットマン平屋広大コーチのレッスンを受けました。いつお会いしても格好いい。

「いつになったらあのような華麗なカットが出来るようになるのだろう。」と思いながらも、コーチの動きを脳にしっかり記憶させました。ミドルに短い横下回転のサービスを出してからのスタートは、確かに相手の攻撃は受けない、カットマンは下回転のサーブからの展開が多いが、あえてナックルか上回転の短いサービスを出す、とか、サイドを切るような早いツッツキを送った後、表ラバーのバックハンドで一撃する、とか、とても参考になりました。

冬の体育館は暖房の入っていないところも多く、ケガをしやすい環境ですが、無理しない程度に試合の中でこれらの作戦が展開できるといいなあ、と思っています。

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