第72回 ファイナンシャル・プランナーの知識の範囲

こんばんは、FP奥久です。

今日は友人の税理士さんとブレインストーミングをしました。

とにかく思いついたアイデアひらめき電球を何でも言ってみるのです。

私流のやり方は、言いながら落書きのように紙にも書きます。

一人で考えているだけでは考えがまとまらないことも、

言葉に出して言ってみて、それを文字や図にして書き、

さらに参加者からもコメントをいただきます。

そうすると見えてくるものがかなりあるです。

つまりは、「思考の見える化」作業。

抽象的な話ですが、皆さんも是非試してみてくださいニコニコ

時に、ファイナンシャル・プランナー(FP)って何?と聞かれることがあります。

FPには金融全般に関連する広い知識が要求されます。

分野で言うと社会保険、年金、税金、法律、生命保険、損害保険、資産運用、

証券分野、不動産などでしょうか。

また職業や業種で言うと、社労士、税理士、公認会計士、弁護士、保険、証券、

不動産、銀行。

そして、これらの知識をリンクさせる応用力が必要とされます。

まさに経営者であれば、全てが関心のある項目だと思われます。

個人の方は保険相談やライフ・プランニングでFPを活用されている

ケースを多く見ますが、経営者の中でFPをうまく活用されている方は

まだごく少数ではないでしょうか。

FPの質や実力は様々だとは思いますが、信頼出来るFPは

会社の経営にも役に立ちますので、是非ご活用をされることを

おすすめしますニコニコ

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