第164回 都知事選挙の投票日は7月5日

こんにちは、FP奥久です。

現在の東京は、梅雨にしては涼しいしとしと雨で過ごしやすい感じです。

今日発表された内閣府の「月例経済報告等に関する関係閣僚会議資料」を見ると、現状の日本経済は、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、極めて厳しい状況にあるが、下げ止まりつつある。」とのことです。

アメリカ、ヨーロッパは日本と同じ状況ですが、中国については、「厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きが続いている。」と、一歩先に回復している様子がみられます。

さてそんな中、東京都知事選挙の投票所入場整理券が届きました。立候補者は、過去最多の22人。コロナ禍でも人口が増え続けている東京都知事の仕事は、大変過酷なものと想像します。小池知事は、休日返上で勤務をなさっているのでは、とテレビでお顔を見ない日はないくらいです。

また、立候補の供託金は300万円と高額で、有効投票総数の10分の1を得られない場合、国が没収とのことです。そこまでして、この大変な役回りに手を上げようとする人達がいることに、「日本の将来は明るい!」と私は感じました。

実は、私の友人の高校のクラスメートも立候補しているそうで、頑張ってほしいと思っています。

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