第6回 ビジネスマナー

お疲れ様です。

ファイナンシャル・プランナー 奥久惠美子です。

ビジネスマナーを考えさせられる局面って、皆さん、ありませんか?

企業に電話を掛けた時、応対が良かったとか、

取引先の方が、たった5分の事でも「電車の遅延で遅れる」

と連絡をくれた時とか・・・・。

些細なコミュニケーションですが、とても大事なことだと思います。

特に最近は電子メールをコミュニケーションツールとして

皆さん活用されていることと思います。

連絡したけれど、送信先の方が「OK、了解」と言うメールを

返信してくれなかったら、なんだか不安ですよね!?

そこでストレスしょぼん

友達同士だと、平気で「わかった~?」とか

再度確認のメールを送ったり、気軽に出来ることも、

いざビジネス局面では、ちゅうちょしたりして・・・ガーン

そのあたりが、些細なビジネスマナーだと思います。

お辞儀の角度を気にするより、結局は相手を不快にさせないことが

一番大切な事だと思います。

「相手の立場にたって」物事を考える習慣をつけましょう。

日経朝刊の1面【春秋】に評論家の小林秀雄氏の言葉がありましたが、

評論家も「その人の身になって」と言う考え方は、まさに

ビジネスマナーだと思いました。

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