こんばんは、FP奥久です。
皆さんお気付きかもしれませんが、今日でめでたくブログが100回目
嬉しいですね、100回。
「また見たい!」と思ってもらえるように、内容にはこだわっているつもりですが、
どう思われているのでしょうか?
さて、この記事は昨日から気になっていた記事です。
昨日の朝「ジョナサン」に言った時に確か「東京新聞」で目にした記事です。
大事件だと思ったのですが、昨日の「日本経済新聞」朝刊には全く記載なし。
東京新聞のほうが情報が早いのかなぁ~
その記事は、三菱重工がサイバー攻撃を受けコンピューターウィルスに感染
それも11箇所の複数拠点が一斉に狙われたそうです
この企業は防衛部門、原子力部門など日本の国家機密に絡む仕事をしている
ので、これは大事件だと思いました。
とりあえず情報流出はないようだとのことなので、少しだけホッと。
また政府系の3サイト、人事院他がサイバー攻撃を受け、
閲覧しにくい状態になったとも書いてあります。
以前から、海外からのサイバー攻撃の話は聞いていました。
国家機密を狙ってくるとは、映画の中の話だけで済まないのですね。
私は、情報保護に関連する仕事をさせていただいていますが、
世界中で「情報を守ろうと言う技術」と「情報を盗もうとする技術」が
せめぎ合っている状況は、まさに戦争だと思います。
本当に情報の大切さが身にしみる記事でした。