こんばんは、ＦＰ奥久です。

さっきまで、証券会社勤務の友人（女性）と情報交換をしていました。

と言っても気軽な会食です。

彼女の話は私が思っている通りの話で、先の見えている会社（潰れる会社）は「こういうものだ。」と絵に描いたような話でした。

上司が部下をフォローしない・・・これではダメです

上司が上司たる仕事をしていない、つまり、組織が機能していない会社です。

この会社、いつか破綻と記事になるかも。

さて、今日の日経で最も気になった記事は・・・・「アフリカ東部大干ばつ」

大変だ～～～～～～～～～

記事によると、1200万人の食料が不足、すでに数万人が餓死したそうです。

特にひどいのがソマリアで、私のブログ「第15回破綻国家のランキング？」で一位の国です。

アフリカ東部では雨が非常に少なく農作物の収穫が減少、家畜も失われたと書いてあります。

ソマリアをはじめアフリカのこのような国々は国家と言っても私たちが思っている国と言う態をなしていないのでは、と想像します。

日本でも問題は色々起こっていますが、数万人が餓死しているわけではありません。

こんな大事件がどうしてもっと大きな記事にならないのでしょう。

何かしなくてはいけません。

どうしよう、マジ、なんとかしなければ

世界に目を向ければ、私達の悩みなど、「屁」みたいなものかもしれません。

本当に何とかしなければ・・・・・・