こんばんは、FP奥久です。
今日は友人の税理士さんとブレインストーミングをしました。
とにかく思いついたアイデアを何でも言ってみるのです。
私流のやり方は、言いながら落書きのように紙にも書きます。
一人で考えているだけでは考えがまとまらないことも、
言葉に出して言ってみて、それを文字や図にして書き、
さらに参加者からもコメントをいただきます。
そうすると見えてくるものがかなりあるです。
つまりは、「思考の見える化」作業。
抽象的な話ですが、皆さんも是非試してみてください
時に、ファイナンシャル・プランナー(FP)って何?と聞かれることがあります。
FPには金融全般に関連する広い知識が要求されます。
分野で言うと社会保険、年金、税金、法律、生命保険、損害保険、資産運用、
証券分野、不動産などでしょうか。
また職業や業種で言うと、社労士、税理士、公認会計士、弁護士、保険、証券、
不動産、銀行。
そして、これらの知識をリンクさせる応用力が必要とされます。
まさに経営者であれば、全てが関心のある項目だと思われます。
個人の方は保険相談やライフ・プランニングでFPを活用されている
ケースを多く見ますが、経営者の中でFPをうまく活用されている方は
まだごく少数ではないでしょうか。
FPの質や実力は様々だとは思いますが、信頼出来るFPは
会社の経営にも役に立ちますので、是非ご活用をされることを
おすすめします