こんばんは、FP奥久惠美子です。
今日はプロについての話を友人の税理士と熱く意見交換しました。
そう、プロフェッショナルにも自称、他称があります。
その道に明るくはないけれど、そういう肩書きを持ってしまった人。
現実にはたくさんいます。
自分で望んで、意識的に、プロらしくしている人も世の中にはいっぱいいます。
さて、大臣の話。
大臣はその道のプロでなくても請け負っているケースが度々。
任命されるわけですが、それを受けるか受けないかは本人次第。
その道のプロでなくても出来る仕事では本来ないと思いますが、
誰かの都合で、そうなっています。
兼任も良く耳にしますが、はっきり言って人が見つけられないからの兼任でしょ
これはかなり無責任な話だと思います。
国政がこの程度の日本です。
であれば、民間の会社の役員は想像できます。
悲しい現実
と言う話がお酒の肴でした