第91回 早くも新大臣の辞任発表

こんばんは、FP奥久惠美子です。

陽が落ちるのが早くなったと感じます。

今日の日中は真夏日だったそうですが、もう秋ですねお月見

近所の小学校の校庭では、どこからともなく虫の音が響き渡っていました。

さて、今日は経済産業・原子力経済被害担当大臣の鉢呂氏辞任の

ニュースが発表されました。

原発周辺の自治体を「人っ子一人いない。まさに死のまち」と表現したこと、

視察後、着ていた防災服の袖を取材記者にこすりつけるしぐさをし、

「ほら、放射能」と言ったとか。


私のブログ「第87回 その道のプロの話」で書いたことの裏付のような話です。

私の日常生活を考えると、このような人は結構います。

「空気を読めない人」と言うのか・・・・ガーン

通常は聞き流したり、笑って済ませたり、と大人の対応をしていますが、

大臣という地位で公務においての出来事だとすれば、これは批難に値します。

でも、辞める、辞めないは本人の意思でしょう!?別に犯罪行為では

ないわけだし、「すみませんでした」と謝れば、許されないほどの

ことだとも思えません。

小泉元首相の言っていた「鈍感力」、菅元首相には感じましたが、

新内閣の閣僚の皆さま方にはこの力は果たしてあるのでしょうか!?

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